増加中! 日本人の死亡原因、第2位の心臓病

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増加中! 日本人の死亡原因、第2位の心臓病

心臓病ってどんなもの?

日本人の死亡する1番の原因はガンです。2番目に心臓病、3番目に脳血管疾患が挙げられ、心臓病で死亡する人は近年増加しています。内訳として、心不全・急性心筋梗塞・虚血性心疾患が上位80%を占めています。心臓は身体に血液を送るポンプとしての役割があり、心臓に問題が発生すると、臓器や全身の血管・毛細血管に酸素が送られなくなり、うっ血症状を引き起こし、体が黒く変化て体温が低下します。やがて体中の細胞が壊死して、死んでしまいます。

心臓病の原因って何?

心臓病の主な原因は生活習慣にあるとされています。不健康な生活で体重が太ってしまうと、血液がドロドロ状態になって心臓から血液が送りにくく、心臓の負担が増加してしまいます。特に喫煙・過食偏食・運動不足・ストレスを貯め続ける人はリスクが高く、喫煙する方は心臓病のリスクが2倍だといわれています。また、メタボで太っている方が高血圧症ならば3倍、高脂血症なら4倍、糖尿病の方が高血圧症・高脂血症に併発していると約32倍にまでリスクが高まるとされています。

心臓病を予防するには

心臓病を予防するには生活習慣の見直しが必要とされます。タバコの本数を減らす、適度に運動をする習慣を身に付ける、ストレスを発散する、食事のカロリーを減らすといったことに注意しなければなりません。脂っこい食べ物やスナック菓子、お酒やジュースを減らし、バランスのよい日本の伝統的な和食を中心に、食物繊維の豊富な野菜や高タンパクな白身魚を食べることが健康の秘訣かもしれません。また、最近の研究から、歯周病のバクテリアが心臓病を引き起こすという研究結果も出ていますので、食後にハミガキする習慣もいいですね。

大動脈の血管が解離したり拡張する病気のことを大動脈瘤と言い、高血圧などが原因で引き起こされます。CTなどで診断できます。